2011年 04月 12日
2011 3 ソウル 「ソルロンタンを求めて麻浦へ!」
昨夜の眠さがまだ取れない一行ではあるが、頑張って朝から行動を!と思ってはいたがなかなか起きれない人々をよそにposo氏は朝皆より1時間早く起きてモギョクタンに行ってきました。
実はこの迎賓ホテル、宿泊毎に一泊につき1枚モギョクタンの無料券が付きます。我々は2泊なので一部屋に2枚無料券が付きました。この件で男性は3階、女性は2階にあるモギョクタンに入れます。朝は5時くらいからやっており、夜は8時まで営業です。飲んで帰った朝、人参湯につかると朝からさっぱりして目が覚めます。
さて、一行は朝食を食べに出かけることに・・・
本日1食目の朝食は「ソルロンタン」がいい!!と言うことなのでソルロンタンを食べに「麻浦」へ出かけることに!麻浦のソルロンタンと言うとすぐに
「マポオッ」
と思い浮かぶでしょうが、今回はあえて
「麻浦ヤンジソルロンタン」
へ行くことにしました。地下鉄の駅は「孔徳駅」、麻浦の一つ手前になります。
孔徳駅の1番出口を出てまっすぐ行ったところにあります。
今回のソルロンタンのお店は、前回同様マポオッも考えたのですが、一部に味が落ちたとおしゃる方や化学調味料がくさいと言っておられる方がいたので(私的にはそこまでとは思わないのですが・・・)、今回はオフ会知人である方のご推奨である「麻浦ヤンジソルロンタン」がかねてから興味があったの行ってみることにしました。
9時半前に到着したのですが、店内には満席ではないものの、多数のお客さんがいました。日本人のお客さんももう一組いました。
早速、ソルロンタンと特ソルロンタンを注文しました。どうやら特は入っているヤンジ肉の量が多いようで、値段も8000wと11000wの違いがあります。
パンチャンはキムチ、カクテギ、パキムチ(ネギキムチ)があり自分ではさみで好きな分だけ切り分けして食べれるようになってます。一部のネットや雑誌にはソルロンタンにカクテギ汁を入れて食べるとおいしい!と出ています。
そして、ソルロンタンにつきものネギは当たり前ですが入れ放題!
そんなこんなでアツアツのソルロンタンがさほど待たずに運ばれて来ました。雑誌で有名な社長さんは店内を動き回ってすぐに指示を与えていました。
白濁度はこれはミルキーだ!と言うほど濃さそうではなく、といって薄すぎでは?!というほど薄くはなさそうです。
期待のヤンジ肉は水面から顔だすくらいの量が入っています。
からし醤油のタレがついていて、ヤンジ肉をつけて食べるといいようです。
薄すぎず濃すぎずの汁は何とも言えないうまみがあります。マポオッよりは濃い感じですが、イナムジャンや里門ソルロンタンと比べるとさっぱりした感じです。
あとは好みで塩で味付けをして、ネギを入れて食べます。味にインパクトがほしいときは白菜キムチなどを入れてもいいですね。地元の人はソルロンタンの中にコンギパプ(ごはん)を入れてかっ込んでました。笑
すっかりおいしくいただいた我々は、会計を済まして腹こなしの散歩がてら孔徳市場へ行ってみることにしました。
ヤンジソルロンタンのお店を出ると、お店の前でキムチを作っていました。キムチ自体も手作りだということが人気店の証なんだと感心しながら孔徳市場へ向かう一行でした。
これが人気の秘密では?!
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by poso_siroyo
| 2011-04-12 22:09
| ソウル