2017年 10月 15日
2017夏韓国 食の旅 vol.28 「ゴリゴリに凍った冷麺」
冷麺
を食べに行くことにしました。私の中の冷麺の定義で、キンキンに冷えて、汁がゴリゴリに凍っていることが最優先事項です。
冷麺ですから冷えてるだけでなく、凍っていないとダメなんです。
我々がお店を探すのは、韓国サイトDAUMにて 「냉면맛집」(冷麺の美味しいお店)と入れて検索して、ブログを検索してそれで探し出します。画像を見てゴリゴリ凍っている冷麺を探します。
今回はいつものテリトリーである往十里(ワンシムニ)の駅そばにある「ユクサムネンミョン」にしました。どのような冷麺かというと画像をご覧下さい。
往十里の駅裏の漢陽大(ハンニャンデ)側を降りてすぐのところにあります。お店に入ると元気の良い大学生風のアルバイトの男性が3~4名。さすが大学の街です。
私は水冷麺(ムルネンミョン)+コッペギ(焼肉),同行者は水冷麺を注文しました。
しばらくして理想通りのゴリゴリに凍った冷麺が運ばれてきました。どのくらい凍っているか、しばし画像をごらん下さい。
あまりに近くに寄りすぎてピン甘なところがありますが、シャーベットの中に麺が入っているというか、まさにスムージーです。
カラシと酢を入れて切り刻んで食べます。
もちろんただ凍っていれば美味しくなくても良い。と言うわけではありません。やはり冷麺ですから麺のコシも重要です。はさみで切らないとかみ切れない!くらいが美味しい冷麺ですね!
汁も出汁がしっかりきいていて、なおかつ食べて食べてもゴリゴリに凍っています。
理想通りの冷麺で十分満足したのですが、今回はコッペギ(焼肉)も注文してあるのでこれも来て食べるのが楽しみな我々なのでした。
応援ありがとうございます。以後がんばります。
ここもよろしくお願いします。
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by poso_siroyo
| 2017-10-15 11:42
| 食べ歩き